BTC/USDをレバレッジ5倍
Tickmill(ティックミル)は、イギリスおよびキプロス、セーシェルに拠点を構える海外FX会社です。
Tickmillでは、株式や株価指数に限らず、仮想通貨「ビットコイン」においても実際に保有しない証拠金取引が可能です。
さらに、最大レバレッジ5倍を選択することで、取引に必要な資金も、ビットコインの取引量に伴った価格の20%に抑えることが出来ます。
Tickmillの仮想通貨の証拠金取引の特徴
Tickmillのシンプルで簡単な仮想通貨の証拠金取り引きの4つの特徴は、以下の通りです。
- 銘柄は、ビットコイン/米ドル(BTC/USD)のみ
- 最大レバレッジは、5倍(5:1)
- 取引時間は、月曜日 午前0時から金曜日 午後11時まで
- ゼロカット機能で、追証なし
- 取引プラットフォームは、業界スタンダードのMT4
- 取引量は、最低1 BTCから最大100 BTCまで
入金額以上の損失が発生しないゼロカット機能
Tickmillでは、ゼロカット(Zero Cut)の機能により、追証なしとなります。
Tickmillの「よくある質問」の中で、明確に記載されています。
マイナスの残高保護を提供しますか?またはマイナスの残高をカバーしますか?
利用可能な最大限のレバレッジを使用するトレーダーには、マイナスの残高のリスクがあります。例えば、4,000 USDがアカウントにあり、1:30のレバレッジで金曜の夕方にUSDJPYで1 lotをオープンし、必要証拠金が3,333.3 USDだっとしてみましょう。
日曜の夜、市場は金曜の終値からあなたのポジションに不利益な方向に500 pips離れてオープンしたので、あなたの口座には4,000 USDしかないにもかかわらず、即座に500 pips × 10 USD = 5,000 USDの損失を被ることになります。
このポジションは自動的にクローズされ、あなたアカウントは負の残高‐1,000 USDを持つことになります。この状況はトレーダーが1:1のレバレッジを使用するときには100%起こりえないことです。トレーダーが使用するレバレッジが高ければ高いほどリスクは高くなります。負の残高は高い変動性によっても引き起こされる可能性があることにもご注意ください。
Tickmillはマイナス口座を保護し、クライアントが入金額以上の損失をしないことを保証します(NBP: Negative Balance Protection)。さらに、当社のリスク部門はクライアントのリスクテイキングを随時モニターしており、もし当社がクライントが無責任に取引しているとみなした場合には、Eメールを通じてリスクを下げるように通知を出します。また、当社はクライアントの口座のレバレッジを下げるかもしれません。
* これは実例です。
取引プラットフォームは、業界スタンダードのMT4
Tickmillの取引は、海外FXで最も人気のあるMetaQuotesが開発するMT4(MetaTrader4、メタトレーダー4)を採用しています。
そのため、操作方法も簡単で、応用的な利用方法についてはインターネットで簡単に検索して調べることが出来ます。
必ず「Tickmil Ltd」・「FSA of Seychelles」を選択
Tickmillは、登録や保有するライセンスの違いで、運営する法人が異なります。
イギリスを含むヨーロッパ、EU圏以外のお客様は、Tickmillの公式サイトで会社の選択画面が出た場合、必ず「Tickmill Ltd」を選択して下さい。
また、新規口座開設を行うときは、最初の質問である「Choose your regulator」で、FCA of United Kingdomではなく「FSA of Seychelles」を選択して下さい。
異なる法人の選択や、異なるレギュレーションの口座を開設した際には、最大レバレッジが異なるなど、一部サービスが制限されますので、十分ご注意ください。